【気軽に行ける!】バンコクに居るならプーケットよりパタヤがおすすめ
こんばんわ、町田です。
『せっかくタイに旅行に行くならプーケットへバカンスに行きたい!まずはバンコクを観光して、そこから……』こう考えてるのではないでしょうか。
しかしプーケットはタイの首都バンコクから700kmも離れたところにあるのです。これは日本で言えば福岡・名古屋間と同じくらいの距離です。長期の旅行なら構いませんが、1週間以下の日程ならまず諦めた方がいいと思います。せっかくの旅行を移動時間で潰すのはもったいないです。
そんな中、実に都合の良いリゾート地があるんです。
それが、パタヤ!!
プーケットに次ぐリゾート地で規模も大きく美しいビーチが広がっています。
↑プーケットがいかに遠いか分かりますね!
バンコクからパタヤへ行くならタクシーが便利
バンコクからタクシーに乗って片道2〜3時間で行くことができます。
他にもパタヤへ行く方法は、相乗りバスなど色々ありますが断然タクシーをお勧めします。
なぜならタイのタクシーは日本と違って初乗り運賃35バーツ(約120円)とべらぼうに安いんです!
実際に自分が行った時はバンコクのカオサン通りから乗りましたが、パタヤまでなんと1700バーツほど(約6000円)でした。4人で旅行に来ていたので1人たったの1500円です。
しかも驚きなのが高速料金を含めての値段なんです!ほとんど高速に乗りっぱなしなのにこの値段。日本だとタクシーで高速乗るだけで恐ろしいのに笑
途中でサービスエリアみたいな所に寄って休憩を取ってくれたのでトイレを我慢することもなかったです。
相乗りバスなどの方が値段は安いですが、人が多くて狭かったり空調が効いてなかったりするのでオススメはしません。
なんにせよせっかくの旅行なんですから静かにバスに乗ってるよりタクシーではしゃぐ方が楽しいですよ!
1つだけ注意していただきたいのが、運転手の言い値で乗らない事です。外国人なのでボッタクられます。
『メーターOK??』と聞いてOKの場合のみ乗りましょう。日本のようにメーターで測ってもらってください。絶対に運転手の言い値よりもメーターの方が安くすみます。
あと、タイ人は車の運転が凄く荒いのでシートベルトは締めておいた方がいいです。高速道路でも容赦なく追い抜きます。追越車線という概念がなく、左から追い抜くこともありました。タイは交通事故の死者数が世界第3位です。運が悪ければ死ぬのでシートベルトはきちんと締めておきましょう。
4キロも続くパタヤビーチ
弧を描くように4キロも続くビーチ。白い砂浜にヤシの木が立ち並びます。多くのパラソルとイスがリゾート気分を感じさせます。
パタヤビーチではマリンスポーツ、アクティビティが盛んに行われており、海の向こう側にはパラシュートがたくさん空を飛んでいます。
日本よりも安く体験できるのでぜひ!
パタヤの夜はもっとアツイ!!
パタヤの観光スポット、ウォーキングストリートは昼間は閑散としていますが、夜になると一変します。日本で言うなら歌舞伎町。バーやクラブが集まる夜の街です。
夜になると歩行者天国となり、人で溢れます。
タイ人、アジア人、西欧人。人種関係なく欲望を撒き散らすネオン輝く街です。
ゴーゴーバーが有名ですが、人によって遊び方は様々です。クラブで踊るもよし、バーで一杯引っ掛けるもよし。マッサージ店も沢山ありますから身体を癒すこともできれば、ドクターフィッシュの店もありました。
オススメは『アイスバーV2Oパッターヤー』
以前、パタヤに行った時にガラスの向こうで踊るシロクマを見つけました。
なんとこの店、店内が氷点下のバーらしく、シロクマもめちゃアピールしてくるので面白そうだなと入ってみることに。
入ると毛皮のコートを渡されて冷凍庫の中に通されました。常夏のタイでコートなんて着るのココだけなんじゃないかと思いつつショットを一杯。
氷点下なのは一部だけだったみたいで、他はオシャレなバーでした。
バーテンのお姉さま方や他のお客さん達と意気投合してしまいこんなデカいカクテルを頼んだり、、、物価の安いタイですがこのカクテルは法外でした、、
なんだかんだこの和気藹々とした雰囲気がなんとも好きでした。是非行ってみて下さい。
パタヤに来たならラン島にも行って欲しい
ラン島について詳しく書いてあるので是非読んでみてください。
最後に
パタヤのウォーキングストリートはバンコク、カオサン通りとはまた違った雰囲気を醸し出しています。
時間に余裕があるなら是非足を運んでみてください!