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【ラン島】パタヤに来たら絶対行くべき!100円で行ける絶景リゾート

どーも町田です。

 

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パタヤに来たら絶対行くべきところ、それがラン島。

 

パタヤビーチも綺麗ですが、ラン島のビーチはもっと綺麗です。島の裏側まで行けば、ほぼプライベートビーチ!

 

パタヤからたった100円で行ける絶景リゾートを紹介します。

 

 

パタヤからラン島へ100円で行く方法

 

パタヤのウォーキングストリート入り口から15分ほど歩くと、『バリハイ桟橋』というフェリー乗り場が見えてきます。

 

そこで30バーツ(約100円)のフェリーチケットを買いましょう。

スピードボート、ツーリストボートなど他にも種類はありますが破格の値段で2000バーツ(約7000円)したりします。更に、本数が少なかったりするのでフェリー一択でいいです。

 

バリハイ埠頭からフェリーで30分程でラン島へ。

 

フェリーの行き先は

  • タワエン(ターウェン)埠頭
  • ナーバーン埠頭

の2つがあります。

 

オススメはタワエン埠頭です。

なぜなら、フェリーを降りたらすぐに島で一番大きなタワエンビーチがあります。

逆にナーバーン埠頭で降りてしまうと、ビーチまでソンテウに乗らなければならないので手間がかかります。

 

行きの時刻表 バリハイ埠頭発 ラン島着

下にバリハイ埠頭発ラン島行きフェリーの時刻表を貼っておきます。参照ください。

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原付を借りて島を一周しよう!

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ラン島では原付やバイクを借りて島を一周することができます。島には色んな場所にビーチがあるので原付を借りて巡るのも楽しいですよ!

 

 

原付を借りるには

  • レンタル料1日300バーツ(約1000円)
  • パスポート

以上2点のみです。

 

パスポートはグループの中で1人だけでokでしたが、デポジットとして預けなければなりませんでした。帰ってくるか少し不安でしたがちゃんと返してもらえました。

 

何ヶ所か借りる所はありますが基本的にどこも値段は一緒で返却時間は16時か17時まででした。

 

 

免許証は要るの?

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海外ドライブに必要な国際運転免許証とは?|運転|JAFクルマ何でも質問箱より

 

海外でバイクを運転するには国際免許証が必要なのですが、タイはそういった点には緩い国なので免許の提示なしで貸してくれます。

しかし、もし警察に捕まってしまったら取り返しがつかない事になるので自己責任でお願いします。

 

因みに自分はラン島で生まれて初めて原付に乗りました。最初は怖かったですが、すぐに慣れました。 

ラン島には警察がいなかった(多分)ので、速度制限も無いし標識もほぼ無かったので日本のように堅苦しくなく爽快に走ることができます。

ヘルメットを被ってる人なんて1人もいません。

 

しかし逆に言えばスピードだしている中、コケてしまったら重症を負う可能性が高いです。

 

 

転倒して原付を壊してしまった話

自分達は4人でラン島へ行きました。その内2人は日本で原付経験ありましたが、自分含む2人は日本でも免許すら持っていません。

 

自分は普通に乗れたのですが、もう1人の免許を持ってない友人は原付の操作が難しかったみたいで島の反対側で大転倒しました笑

 

ドカーンと大きな音がして振り返るとバランスを崩して大ゴケしてました。

近くにいた人が駆けつけてくれて点検をしてくれて笑顔で送り出してくれたので何事もなく終わったと思っていました。

 

しかし、15分くらい走ってると自分達がバイクを借りた人が追いかけてきたんです。

『repair! repair! please 2000バーツ!!!』

なんと修理費用として2000バーツ(約7000円)を請求してきました。少しキズがついただけなので不当な金額ではありましたが、払わなければ何をされるか分からないので仕方なく払いました。

今考えれば、もし払ってなかったらデポジットで預けた自分のパスポートが返して貰えなかったのかもしれません。ゾッとします、、

 

どうも島のバイク貸し業者は繋がってるみたいでチクられたようです。原付にステッカーが貼ってあったのでそれで貸主が分かったんですかね。

点検してくれた人もバイク貸しだったようです。

 

 

アクティビティが豊富!!

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ラン島では様々なアクティビティが体験できます。

 

  1. バナナボート(1人100バーツ)
  2. パラセーリング(1人500バーツ)
  3. シーウォーク(30分800バーツ)
  4. ジェットスキー(30分900バーツ)
  5. パラグライダー(1回1000バーツ)

 

⚠︎値段は目安です。

 

上記5つを体験することができます。

自分達はバナナボートに乗りました。ビーチの端から端までを1往復です。少し物足りない感もありましたが、100バーツ(約350円)なら妥当かな、と。

 

これらを体験したいのであればタワエンビーチがおススメです。ラン島で1番大きなビーチなので、全てのアクティビティが揃っています。

 

ビーチにいるとそこら中にパンフレット持ってる係員がいるので話しかけて値段交渉しましょう!きっと安くなります。

 

持っていくべき物

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パタヤから持って行った方が良いものを記します。

 

  • パスポート
  • 着替え
  • タオル
  • 防水ケース
  • 小銭
  • サンダル
  • サングラス
  • 水着
  • ゴーグル
  • モバイルバッテリー

 

 

基本的に海水浴に行く準備と変わりません。

しかし、パスポート、防水ケース、小銭は必須です!!

パスポートは原付を借りるために必要ですし、何かあった時の為に携帯しておくのが鉄則です。

防水ケースは、原付で島内を巡る時に役に立ちます。荷物は全てロッカーに預けて、お金とスマホとパスポートだけを防水ケースに入れて首からかけておけば便利です。

小銭はアクティビティの際などにお釣りが出ない場合が結構あるので持って行くべきです。

 

防水ケースやゴーグルはバリハイ埠頭やビーチでも安く売ってるので日本からわざわざ持ってこなくてもOKです!

 

 

帰りの時間に注意!

自分達は帰りの時間など気にせず、海に浮かんでたのですが気付けば周りに全然人がいなくなってました。 これはヤバイとシャワーを浴びに行きましたが既にどこも空いておらず、、、

海で砂だけ落としてタワエン埠頭に走りましたが、間に合わず、、

どうしようと焦っていたところ、現地の人が『ナーバーン埠頭ならまだ便があるよー』と教えてもらい、急いでソンテウに乗り込んでギリギリセーフ!タワエン埠頭よりナーバーン埠頭の方が便数が多いようです。

 

もし遅れてたら、お高い個人ボートで帰るしかなかったので危なかったです。

 

意外と最終便が早いので要チェックです。

 

帰りの時刻表ラン島発 バリハイ埠頭着 

下に帰りのフェリーの時刻表を貼っておきます。参照ください。

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おわりに

せっかくパタヤに来たのであれば、ラン島に行かないともったいないですよ!

日本では味わうことのできない見渡す限りの絶景がここにはあります。

 

後悔しない最高の旅行に!以上、町田からでした。